知に関する話

知に関する話題を書き綴ります

知育玩具、プッシュポップゲーム

子供たちの反射神経を遊びながら高める知育玩具「プッシュポップゲーム」が新発売!

プッシュポップゲーム
プッシュポップゲームは、スマホの長時間使用による視力低下を防ぐために、スマートフォン代わりに夢中で遊びながらも、6つの能力、集中力、反射神経、記憶力、論理的思考力、社交性、推理力を向上することが期待できる新しい知育玩具。

使い方は簡単で、光るボタンを目で追いかけボタンを押してゆくという非常に簡単なゲームで、4つのゲームモードがあり、どれも子供たちの集中力や反射神経を鍛えるのに最適。

マルチプレイモードでは、友達や家族と一緒に遊ぶこともでき社交性と協調性の向上にも繋がり、最大な特徴でもあるプッシュポップのボタンは、押すとポコッとへこみ音と感覚がストレス発散にもなります。

2023年11月28日に発刊された日本経済新聞によれば、裸眼視力が1.0未満の小学生は約4割と過去最多を更新しており、その大きな一つの原因は、スマートフォンなどの電子機器を至近距離で見る時間が伸びたことで、小学生の平均インターネット使用時間は、10歳以上3時間34分、9歳以下2時間14分に上り、いずれも過去最長となっています。

子供たちに与える電子機器の悪影響をどのように最小限に抑えてゆくかが大きな課題となっています。

あたまをつかうことがどんどん楽しくなる

2023年12月21日に「マインクラフト 超ムズ!まちがいさがしブック」が発売されました。

しみながら自然と理系脳力の下地作りに必要な「空間認知能力」や学力向上にもつながる「ワーキングメモリ」がアップ!

あたまをつかうことがどんどん楽しくなる

多数の脳トレパズル本を手掛けてきた脳科学者の篠原菊紀氏が監修した「まちがさがし」パズル本で、まちがいさがしの遊びを通じ、小学校での学習に必要な基礎学力につながる「ワーキングメモリ」「空間認知力」「集中力」「注意力」を鍛えることができるようになっています。

問題を楽しく解くことで、「頭をつかうこと=楽しい!」という刷り込みが脳に伝わり、記憶やスキルの定着が図られて学習効率の向上も期待できます。

スポーン地点からはじまるスティーブたちの冒険。ダンジョンでは石炭や鉄鉱石を掘り出し、集めた材料で冒険に役立つ道具や装備を作ったり、ネザーや地下の要塞を経て、最後はジ・エンドでエンダードラゴンと対決! マインクラフトならではのシーンをまちがいさがしで楽しめます。さがし出すまちがいの数は、問題によって5つから15個、難易度も全部で5段階を用意。ほかにも人気キャラのクリーパーが、イラストに何体かくれているのかを見つけ出すサブクエスト問題も!? 

「空間認知能力」や「ワーキングメモリ」を育む仕掛けとして、ひとつのシーンをそれぞれ異なる位置から見た絵が並ぶ「3Dまちがいさがし」問題も収録。

「3Dまちがいさがし」とは、並んだふたつの絵を頭のなかであわせて考え、アイテムの位置が変わっている、向きがちがっているなどのまちがいを探し出すのでひと味違った楽しめ方もでき、難易度も高く、いつもの慣れ親しんだまちがいさがしでは満足できない人にもおすすめ!

  • 著者:監修:篠原菊紀
  • 定価:880円 (税込)
  • 発売日:2023年12月21日
  • 判型:B5変形
  • ISBN:9784651204062

0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あはは!

2023年11月16日(木)、乳幼児向け脳育絵本「0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あはは!」が発売となります。

0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あはは!

「はじめて読むおはなし絵本」として定番、大人気の「ちっちゃな おさかなちゃん」のシリーズは、ベルギーを代表する絵本作家ヒド・ファン・へネヒテン氏の作品に、日本独自のアレンジが加わっており、65万部を超える大ヒットとなっています。

翻訳書だったこのシリーズから、2022年に日本発案の乳幼児向け脳育絵本として誕生したのが、「0さい~3さい 脳そだて」のジャンル。

「ちっちゃな おさかなちゃん」の物語同様に、美しい黒い海や、ユニークでかわいい仲間たちの世界観はそのまま活かし、オリジナルに企画構成した脳育遊びが10個も楽しめる内容となっています。

「おへんじ」「まねっこ」「なぞる」「いろ」「みっけ」などをとりあげた第1弾『0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんとあ~そ~ぼ!』は、発売後わずか1週間で初回入荷分を完売した書店があったのだそうで、「楽しく遊べるしかけがいっぱいですね。脳を刺激して、好奇心をはぐくむのにピッタリ!」「2歳の孫がハマって、毎晩おやすみタイムのお決まりになりました」「人間のいろんな可能性を感じてうれしくなった」「物語と同じ海の仲間が登場していて楽しい!」など、たくさんの喜びの声が寄せられているのだとか。

第1弾から約1年の時を経て、今回登場する新作「0さい~3さい脳そだて おさかなちゃんと あはは!」は、そのタイトル通り「笑い」がテーマとなっており、表紙や中ページには、クスクスあはは!と笑ってしまう要素が満載。

本にかけられたカバーを外すと、主人公のおさかなちゃんと海の仲間が、みんなで「あはは!」と笑っている表紙が現れ、裏表紙まで楽しそうな雰囲気になっています。

そして、表紙をめくると現れるのは、ピンク色の丸いからだをしたお友だちが登場する「くすぐる」のページで、「こちょりんこ~っ!」なんて呪文のような言葉もあって、わくわくします。

「うふふ」といたずらな表情のおさかなちゃんといっしょに、お友だちを指でこちょこちょくすぐってみると…なんとびっくり!次のページでは、お友だちがぼ~んと巨大化!!

前のページと交互に見ながら「ちいさいね」「おおきいね」と遊んでみるのも、盛り上がり、「大きい」「小さい」の感覚も自然に身につきそう。

巨大化したお友だちを、さらに、こちょこちょ こちょとくすぐって、「こちょりんこ~っ!」と、呪文をとなえてみると、ちょっと意外、思わず「あはは!」と笑ってしまうことが・・・。

このように「かぞえる」「ならぶ」「ぎゅうぎゅう」「たどる」「かくれんぼ」など、10個の「あはは!」な遊びを楽しむことができます。

www.youtube.com